2020/8/31今日はベンチプレス100キロへの道です。6週間1セットのトレーニングで4週目に突入しました。今日は少し重く感じてしまいました。トレーニングのボリュームを考えてトレーニングをやっていきます。

使用したもの
私はアイロテックの100キロバーベルセットを使いトレーニングをしています。10キロ以上のプレートには持つところがあり、これ単体でもトレーニングの幅が広がります。これにパワーラックかハーフラックがあればトレーニングの幅がもっと広がります。
トレーニング
ベンチプレス
今日はベンチプレス100キロの道の10回目となり、筋肥大のトレーニングしていきます。今のトレーニングはHPSトレーニング法を実証もかねてトレーニングしています。筋肥大に効果があるトレーニングはMax重量の75%を8~12レップするトレーニングになります。
このトレーニングでは8レップを5セット行います。100キロを目標にしている方は70キロを8レップしてみてください。私は先週は70キロが軽く感じましたが、今週は先週より少し重く感じました。ベンチプレス以外のメニューを少し変更していくつもりです。

アップ・ベンチプレス・40キロ | 10レップ |
アップ・ベンチプレス・60キロ | 5レップ |
メインセット・ベンチプレス・70キロ | 8レップ・5セット |
バーベルショルダープレス
肩のトレーニングになります。肩を使ってバーベルを頭の上に持ち上げるトレーニングで、ダンベルプレスより高重量でできます。私はダンベルプレスは片方17.5キロでトレーニングしていますのでバーベルは45キロで10キロも重い物が持てる計算になります。3日前にも同じ重量でしたのですが、やはりこれも重く感じてしまいました。前回は8レップしているのですが今回は5レップしかできなかったので、3セットしてみました(前回は2セット)
バーベルショルダープレス
55キロ
体重の83%の重さ#筋トレ pic.twitter.com/dI3xrAEotU— 継続は筋肉なり (@pfo1zTv2LEviG6L) August 28, 2020
バーベルショルダープレス・45キロ | 5レップ・3セット |
ダンベルカール・3/7法
今回はダンベルカールを3/7法でトレーニングします。3/7法とはトップボディビルダーの山本氏が考えたトレーニング法で3レップしてトップポジション(収縮した姿位)又はボトムポジション(伸びた姿位)で10秒~15秒インターバルをしたあと、4レップしてトップポジション(収縮した姿位)又はボトムポジション(伸びた姿位)で10秒~15秒インターバル・5レップ・6レップ・7レップとインターバルを挟んでトレーニングするやり方です。
前回は10秒のインターバルでやりましたが今回は15秒をトップポジションでインターバルして耐えてみました。その代わりに重量を10キロから5キロに変更しました。結果は少し物足りなかったのですが、上のトレーニングが重く感じていたのでこれでいいと思ってます。
ダンベルカール3/7#筋トレ#ダンベルカール pic.twitter.com/CtDl2qBNCZ
— 継続は筋肉なり (@pfo1zTv2LEviG6L) August 24, 2020
ダンベルカール・3/7法・5キロ | 3セット |
腹筋ローラー
普段はスクワットと腹筋ローラーを毎日しているのですが、これからは交互にしていくつもりです。今回は腹筋ローラーをしました。
腹筋ローラー・立ちコロ | 10回 |
腹筋ローラー・膝コロ | 20回 |
明日は
背中のトレーニングになりますが、調子をみてトレーニングです。無理をしたらケガをします。私はいつも「運動は塀の上を歩いているものだ」と思ってます。少し踏み外せは直ぐにケガをしてしまうと、身体と語り無理をせずにトレーニングをしていくことが大切だと思ってます。
コメント