浮き指・足の指をあなたは、しっかり使ってますか?

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雑記

最近、高校の剣道部のトレーナーに行き足の中足骨の障害多い事にビックリし、裸足のスポーツの割に浮き指と呼ばれる障害になっている選手(約7~8割)が多い事に驚きました。浮き指は靴でおきるとばかり思っていましたが、靴を使わない運動の選手でも指が使えない選手がたくさんいます。

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浮き指とは

浮き指とは、立っている時や歩いている時に足の指が床や靴底に接地しない、接地していても指先に力を入れて踏ん張れない状態のことです。私がトレーナーで行っている所では足の指で「グー」が出来ない選手がたくさんいました、剣道も足の指の力が大切です。足の指の第一関節は曲がるが、指の付け根の関節(MP)が曲がらない選手が多くいます。(左・中央が高校生の剣道 右・私の足(私は手のこぶしの様にコブが出ます)

人間の足は普段、足の指まで使って踏ん張ることで、転ばずに歩いたりバランスの良い姿勢を保ったりしています。浮き指になると、その足の指に力を入れて地面を踏ん張れなくなります。

誰しもが倒立をしようとする際は、地面に手の指を開いて支えようとするはず

指を浮かして掌だけでバランスをとり、全身を支えることは非常に難しく、バランスを崩しやすくなることはイメージできるでしょう。だから足の指の力が無いと転びやすくなります剣道では引き技で下がってから、前に行く時に踏ん張りが効かず足が滑ってしまいます。滑ってしまう選手がたくさんいるので、気になっていました。

高校の剣道部の生徒は足の指で踏ん張らず、指の付け根の骨で立ってしまうため、中足骨の疲労性の障害が多く出でいます。

また、浮き指の症状は非常に多種多様で、特定の一本の指だけが目に見えて持ち上がっている場合や、全ての指が床に触れているように見える、逆にすべての指が浮いている場合など、様々な症状が存在します。(左・高校生剣道部の指が正面から見て上がっている 右・私の足は正面から見ても指が上がらず、足の裏が見えない)

浮き指のチェック方法

【手順は大きく分けて3ステップ】

  1. リビングなどの平らな床で真っ直ぐに立ち、顔は前に向ける。
  2. 下敷きやA4用紙など薄いものを、誰かに足の指の下に差し込んでもらう。
  3. 抵抗なく足の指の下に入っていくようなら浮き指の可能性が高い。

また、今回は簡単なチェック方法を一つ紹介しましたが、他にも

  • 足の親指が90度以上反ってしまう。
  • 足の指の背にタコができている。
  • 指の付け根の皮膚だけが硬く分厚い。

など、様々な判断基準があります。

浮き指の原因

浮き指の原因は幼児期の生活習慣によるところが大きく、特に3〜6歳の頃の足の発達状況が大きく関係しています。

人の骨格の基盤の形成は1歳から始まり、3〜6歳の頃に特に大きく成長をするため、影響を及ぼしやすいのです。主に3〜6歳の頃にあまり歩いていなかったり、靴のサイズが合っていない子供は、浮き指になってしまう可能性が高いです。

サイズが小さすぎる靴を履いていると、足を締め付けてしまうため成長を阻害しますし、大きすぎる靴を履いていると、歩くたびに足が靴の中で滑り、つま先が靴の内側に強く当たってしまうため、結果的に浮き指になってしまいます。

自分に合った靴を履くことが大切です。

とありましたが、後天的に足の指を使わないのが原因と私は考え、足底の筋の低下が原因と感じています。そこでアーチドクターなのど器具を使い足の指と足底の筋肉を鍛えていこうと考えています。「アーチドクター」はこの上を歩くだけで足の指も自然と使える器具になっています。偏平足・浮き指の人に最適です


浮き指の症状

浮き指の症状は幾つかありますが、そのどれもが姿勢の悪化に関係するものです。

まず、足が地面に接する面積が小さくなり、足の指で踏ん張れないため、体を上手く支えることが難しくなり、バランス感覚に異常をきたします。

そして、その上手く支えられなかった姿勢を安定させるため、体に不必要な力をかけ続けることとなり、慢性的な肩こりや腰痛が引き起こされることがあります。

指に力を入れられない状態では、踵に重心が寄り、自然と前のめりの姿勢を取りがちになり猫背の原因ともなります。

また、そのような姿勢で毎日過ごすことになれば、体の疲労も抜けにくくなります。

その他の症状として、指の付け根や踵が靴に集中的に接することで、タコができて歩く時に痛んだり、他の皮膚疾患を併発することもあります。剣道ではこの障害がひどくなり中足骨に疲労性の障害が出てきます。

浮き指にならない歩き方

やり方はいたって簡単で、歩いている時に、後ろの足にいつもより少し体重を残すように意識するだけです。一言で表現するなら、足を残す(指先で蹴る)という意識で歩くことで、浮き指を予防できます。

後ろの足に体重を残そうとすれば自然に足の指が地面に接して力を加えようとします。その結果、足の指に力が入り、浮き指の予防になります。

また、歩き方と合わせて五本指の靴下を取り入れると、靴の中で指先が動きやすくなるのでおすすめです。

浮き指の改善トレーニング・ストレッチ

さて、既に浮き指にお悩みの方には、ぜひ取り入れてもらいたい改善トレーニングを紹介します。

トレーニング名はタオルギャザー。裸足になれる場所であれば、タオル一つでどこでもできるお手軽なトレーニングです。

【手順は以下の通りです】

  1. まず床にタオルを置き、足を乗せます。この際に、かかとだけタオルから外すようにすると、この後の動作が行いやすいです。
  2. 足の指を曲げてしっかりタオルを掴みます。なるべくすべての指を使うように意識しましょう。指先だけでもタオルを移動できますが、しっかり指の付け根まで動かすつもりで行ってください。
  3. タオルを掴んだまま足の先を浮かせ、その後タオルを離します。

以降は1〜3を繰り返して徐々にタオルを手前に引き寄せていき、タオルを全て引き寄せ終わったら1セット。

まずは3セット程度を目標に、そこから徐々に回数を増やしていきましょう。


この本で乗っていた足です。私もこんな足になってみたいです。

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