2020/1/17ワークマンで1900円のシューズを新調してきて走ってみました。このシューズはワークマンのヴェイパーフライと言われていたので気になって買ってみたシューズです。
ワークマンの1900円シューズ
私自身はNIKEのヴェイパーフライを持っていないので比べる事が出来ませんが、ズームフライ3と比べると、スピード練習はできないがキロ4分のランニング程度なら十分対応できるシューズだなとおもいました。

履いた感じ
靴下のようにすっぽりと靴を履くので、簡単に履くことが出来ます。しかし靴ひもの穴が少ないので、締め付け感が少なす、スピードを出して走ると不安定になります。ここを直してもらったら、もっといいシューズだと感じました。
ヒール部分のクッションも柔らかく、ズームフライ3の厚さと比べても変わらない厚さです。(右ワークマンのシューズ・左ズームフライ3)
説明では高反発と書いていましたが、反発は感じる事は出来ませんでした。シューズ裏はWM(ワークワン)のすべり止めがあるので、グリップはあります。今のところ滑る感じはありません。(右ワークマンのシューズ・左ズームフライ3)
ジョグに使う分には値段も安いので十分に使えると思います。ためしにビルドアップ走をしてきましたがキロ4:30からキロ3:40まで上げましたがそれほど違和感はありませんでした。

これぐらいのペースなら快適にはしれました
がインターバルに使用してキロ3:20~3:35付近まで上げた時は、疲れ感が出ます。ポイント練・スピード練に使えるシューズではないと感じています。しかし1900円でここまで走れるなら、買いかなと感じています。
結論
ジョグ用ならありの結論にいたりました。1900円でこのクオリティーなら十分です。今度980円のワークマンのシューズを試してみたいと思います。靴裏(アウトソール)が滑りそうだったのでやめましたが、雨に走る事が無いのでありではないのかと考えています。
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